サロン脱毛【その勇気はある?】
どうもです。くれみすとです。
今回は経験値を元に、サロン脱毛VS自宅脱毛をテーマにしています。
自宅脱毛をしたわたしはその効果が嬉しかったのでこんなTweetをしました。
この記事の結論は
ムダ毛を気にしすぎる恥ずかしがり屋さんは脱毛サロンに不向き
ということで「恥ずかしがり屋さんには自宅脱毛」をつよくオススメしております。
この記事はこんな方にお届けします。
- 人目を気にするタイプ、恥ずかしがり屋さん
- 夏前に少しでも脱毛したい
- 脱毛方法がイマイチわからない
ぜひこちらも読んでくださいね。
この記事の内容はこんな感じです。
- ムダ毛は女性の闇
- 永久脱毛は永久ではない
- いわゆる「脱毛」の種類
- 硬毛化とは
- 人目を気にする人、しない人
- まとめ
自宅では脱毛できるのかできないのか
まず、前提として、「エステやサロンに行かなきゃ脱毛できない!」と思い込んでいませんか?
本気で脱毛サロン探している方、あなたは豪気ですか?
戦国武将のような豪気さがなければ、通院は続きませんよ
というのが持論です。
忙しい日々の合間をぬって、サロンに通える人って
わたしはスゴイ人だと思っています。
なぜなら、それだけ自分のスケジュールを管理する能力があるからです。
自分的には、できたら外出したくない、予定はできるだけ入れたくないからです。
「今日は予定がある」と思うとソワソワしちゃうタイプなんですね。
さて、そんな引きこもりな人で、脱毛したい!という人がいましたら、
ぜひこの記事を読んでご検討ください。
ムダ毛は女性の闇
ムダ毛の悩みは女性の闇と言えます。
若かりしころはムダ毛で悩みすぎましたが、いまでも面倒でいやです。
脱毛についてさまざまなトライを繰り返したワタシ。
一時期サロン脱毛に通った時期もあったのですが
サロンに通わなくてもできるということを、あの時知っておけば、という事がたくさんあります。
そのあたり、書いていきます。
永久脱毛は「永久」ではない
はい、これ重要です。
自宅脱毛を検討する上でも大事なファクターなので詳しくはなします。
「サロンで永久脱毛したのに、また生えてきたよ」という話を聞いたことありませんか?
そうなんです。永久脱毛は永久ではありません。
それはサロンであろうと、同様です。
ある程度の数値をクリアすると「永久脱毛」と呼ぶことができるだけです。
理由は簡単で、殆どの場合は「ホルモン問題」です。
仮に「永久脱毛」と呼ばれるものを行っても、ホルモンバランスが変われば変わっちゃいます。
妊娠して急激なホルモンバランスで毛深くなる、なんて人もいますので。
ただ、脱毛を行っておけば、いきなりフサフサになったりはしません。
「永久」は無いとご理解を。
ということは、脱毛サロンに一定時期通っても、また生えてくるリスクがあるということです。
でも、脱毛にも種類があります。
いわゆる「脱毛」の種類とは
脱毛の手法によってその効果は変わります。
だいたいこんな感じですね。だいたいです。
- 光脱毛、フラッシュ脱毛
- レーザー脱毛
- ニードル(針)脱毛
一般的にこれだけ知っておけば入門編はクリア。
それぞれの内容はこんな感じです。
1つづつ見ていきます。
光脱毛、フラッシュ脱毛
光を当てて毛根を殺します。専用機器があれば自宅でも簡単にできます。
黒いものに反応させることで効果を発揮しますので、毛が黒くないと意味ないです。
そのため産毛など色が薄い毛には効果が弱いです。
そして白髪は脱毛できませんので注意しましょう。
いわゆる「脱毛サロン」はこれを利用しています。
費用は安価、自宅用機器なら14,000円程度で売っています。
サロンに行っても比較的安価です。
私はエピレタをオススメしています。
約三ヶ月の自宅脱毛で今年の夏はとても快適でした。特にワキ。
過去記事お読みください。
レーザー脱毛
医療行為可能な医院など行える脱毛方法です。
原則は光脱毛と同じで、黒いものに反応させる方法です。
「レーザー」というくらいなので毛根狙い撃ち度がかっこいいですね。
もちろん光脱毛と比べると効果は高いです。
そして施術費用も光脱毛より高くなりますね。
基本的には医療脱毛サロンになりますが、
最近は自宅用のレーザー脱毛機器も販売されているようです。
ニードル脱毛
脱毛会の大御所!というくらい昔からある脱毛方法です。
一本一本処理するため時間はかかるものの、白髪だろうが産毛だろうが確実にしとめるそうです。
言うまでもなくとんでもなく高額な方法です。
そして、痛い。(個人差あり)
ワタシの友人は毎回泣きながら通っていて、途中で挫折してました。
その話を聞いていたのでワタシは試しませんでした。
お金持ってて、痛みに強く、気合入っている人向けです。
これを受けたい方は相当調べてからが良いでしょう。
脱毛手法はこんなところでいいかと思いますが、
脱毛したあとに起こるトラブルがあるということはご存知でしょうか。
かなり確率は低いですが、その1つが「硬毛化」です。
硬毛化とは
読んで字の如しで、毛が硬くなるという、不気味な名前です。
光脱毛やレーザー脱毛を行ったのち、
毛根がハンパに刺激されてしまったため、かえって毛が太く濃くなる現象です。
これは怖い・・・と思う方もいらっしゃると思います。
でもご安心ください。
【結論】硬毛化は特に恐れる必要はない
というか、恐れても仕方ないことです。なぜでしょうか?
理由は2つ。
理由1 硬毛化は発生率が低い
硬毛化の発生率は1-10%程度。
随分広いですね。そして正確な情報はありません。
脱毛サロンや医療脱毛機関が「だいたいこれくらいかなー?」という目安を出しています。
発生する箇所は産毛ゾーンだそうです。
背中とか腕とかは毛が細いため、
中途半端に刺激したため毛根元気になって太く濃くなっちゃうということですね。
サロンによっては「硬毛化保証」ということをやっています。
どうせサロンに行くなら保証ありのところに行きましょう。
さて、次は脱毛サロンが合わない人について掘り下げます。
人目を気にする人、しない人
相当な恥ずかしがり屋さんこそ、ムダ毛が気になりますよね。
恥ずかしがり屋さんだから余計にムダ毛を気にしますよね。
自分の恥ずかしさを拡張するムダ毛をやっつける、
自己肯定感を上げるのに最高なケアですね。
どんどんムダ毛がなくなり、ある程度すすむと、
おそらくはハイジニーナ脱毛もやりたくなりますよ。
ハイジニーナとはざっくり言うとビキニラインですね。
仮にサロン脱毛に行くとして、
ワキ脱毛、足(スネ下)でも結構恥ずかしいのに
ハイジニーナ脱毛やるとするとこういうことです。
俗に言う「VIO」ゾーンですね。
VとOはまだしも、I(アイ)はやばいですよね。
ちなみにワタシはサロン脱毛で「Vライン」を試しましたが、
当然施術にあたり、開脚するシーンもありまして、恥ずかしすぎてちょっと継続は無理でした・・・。
こんな開脚できますか?
サロンの人はもちろん「なれてるから大丈夫、大丈夫。」と言いますが、
そりゃサロンの人は大丈夫でしょうけど、問題はそこではありません。
あなた自身は本当に大丈夫ですか?
その勇気は持てますか?私には無理でした。
【断言します】絶対に契約前に検討しておく問題です。
契約やお金を払った後で、「恥ずかしいからやめた」というわけにはいきませんので。
結論 恥ずかしがり屋にはサロン脱毛、医療機関脱毛は無理
「大丈夫、大丈夫、サロンの人は慣れているから、心配ないよ!」
と思える豪気な方はぜひサロンへ行きましょう。
番外編 それでも行きたい脱毛サロンならどこか
それでもどうしてもサロン通いしたいとなったらどこがいいのでしょうか。
調べてみました。
友人が利用してた「リゼ」
テレビCMもやっていましたね。結構有名で、ワタシの友人も通っていました。
友人は忙してくて行けなくなりましたが、良かったと聞いています。
詳しくは下記サイトを御覧ください。
硬毛化について説明あり「Mビューティークリニック」
この記事を書くにあたり、直接電話をして問い合わせをしました。
ここは硬毛化保証について電話で説明してくれました。
親切な窓口さんです。
Mビューティークリニックでは、脱毛コースの終了後3-6ヶ月に受診し、
医師の診断後、硬毛化があった場所のみ、1年間以内に2回無料で追加施術を受けられます。
硬毛化の判断は写真を撮って行うそうです。
意外に親切なんだな、と思いました。
詳しくは公式サイトを御覧ください。
まとめ
他人に行ってもらう方法は、恥ずかしがり屋には敷居が高いです。
ワタシはいつかロボットが自動で施術してくれる時代を待つことにしました。
まとめますと、
恥ずかしがり屋って時点で、サロンや医療機関脱毛は厳しい!と思いましょう。
そして店舗で施術を受ける以上、通いやすい場所にしなくてはいけません。
転職や引っ越しなど、生活が変わると大変です。
お得なお店は予約が一杯で、一回の時間が非常に短かったりと意外と問題も多いです。
何度も通うのも大変ですね、よくよく検討が必要です。
- 恥ずかしがり屋は、自宅脱毛コツコツ脱毛
- 豪気な人な人は、サロン脱毛または医療機関脱毛
- 時間OK、通院OKな人は、サロン脱毛または医療機関脱毛
- 脱毛範囲狭い人は、サロン脱毛
- めちゃくちゃ剛毛な人は、医療機関脱毛
- コストOK、完璧主義な人は、医療機関で高レベルレーザーまたはニードル
以上でございます。
しつこいようですが、自宅脱毛、手頃で最高でした。
オススメ脱毛器具はエピレタです。ぜひ過去記事お読みください。
なんでも自宅でやるのが好きで、髪の毛までセルフカットしています。
恥ずかしがりやさんにもおすすめです。
関連記事 セルフカットにはまった、その上での「精神論」を語った【アラフィフショート/ボブ】
最後までお読み頂きありがとうございました。