拡散とクレーム
ワタシはクレーマーです。クレーム推進者です。
過去記事 クレームのすすめ
クレームの大きな表現方法としてSNSなどでの拡散があります。
拡散賛成派です。
クレームの拡散は社会的貢献です。
ワタシも被害にあったら、拡散してやろう!と
いつも思っています。当然です。
痴漢にあったらとっ捕まえて大騒ぎしてやろう、と思っているけどなかなか会わない、
みたいな感じですかね。ちょっとちがうかな?
まあ今はブログで細々と公開する程度ですが、今後は酷い企業にはみせしめにしてやろうと思います。
ただルールは守ります。
それはちゃんとしたクレームを実名で行ってから拡散するということ。
それでもクソ企業なら被害を拡散したいです。
でも、いきなり誹謗中傷行はただの犯罪です。
ちなみにエプソンは本気でやったろうかと思いました。
過去記事 エプソンへクレーム
購入したものの機能が使えなかったので、クレームしましたが、サポートものらりくらりしやがって…と怒り爆発でした。
ただ、Amazonが助けてくれたので、事なきを得ました。経緯はぜひお読みくださいね。
でもクレーム意識をもって生活してるとあんまりそういう事無くなります。
話し合うって本当に大事です。
逆に、商品は自分の求めるものではなかったけど、
サポートが親切すぎてファンになった事は結構あります。
過去記事 エレコムへのクレーム
周辺機器はもうエレコムでしか買わないぞ!くらい良い対応でした。
そういう会社はいい商品だしていますよね。
クレームで得られる副産物
クレームで得られるメリットは、次回の買い物に役に立つことですね。
くだらない選択肢が減らせます。
たとえば
ワタシは二度とエプソンの商品は買いません。
と決めました。
ただ、次回プリンターを買う時は、「エプソン」という選択肢が一つワタシの中で消えましたので選択が非常に楽になります。
だって、「機能は満たしてない」上に「のらりくらりのダメサポート」しかいないメーカーの商品なんて、この物余りの世の中で、迷惑ですよね。
プリンターはもはや「衰退産業」です。
だって、スマホやPCやwebサイトやアプリが普及すればするほど、印刷する必要性がなくなってるんです。
だからエプソンからしたら、めんどくさいユーザーは邪魔」なんですね。
そういう思考をするメーカーの製品買う必要はありません。時間のムダです。
ワタシは「エプソン」と名がつく商品は一切買いませんし、人にも反対します。それがアプリケーションだろうと、なにかのサービスだろうと、同じです。
企業の持つ「理念」はクレームでさらに伝わる
サポーターの当たり外れじゃない?
これはそうではありません。
説明します。
ワタシはエプソンのサポーターと3人話ました。
責任者まで話しています。
どれだけ彼らが「画一化」しているか、マニュアル化し、徹底した指導と管理をサポーター達に行っているので、「イズム」が確実に出ます。
企業の理念は本気のクレーマーには隠せません。
「釣った魚に餌をやる」という言葉があります。
ファンになれば、人にススメ、ブログですすめ、SNSで良い拡散をしてくれるはずですから。
餌をくれない企業の商品は利用しない
これだけで精神的、金銭的、時間的効率化が可能です。
まとめ
クレームの拡散は必要。
ただしその企業と対峙してから。
その後であれば自分が受けた被害を広めない社会的貢献ができます。
いろいろありますが、普段不満を持っている商品があったら、問い合わせやクレームするのは大事です。
ほんとに色々なことが見えてきます。